2014年10月5日日曜日
2014.9 下旬 立山2日目(雷鳥沢キャンプ場ー別山ー雄山ー室堂) 立山縦走編
前回の続きです~。
2日目は雷鳥沢キャンプ場から別山に登り雄山まで縦走し、
室堂まで下りるというルートです。
2日目の朝はなんとガスってるうううう><
5:30
ダウナーな気分になりつつ、取り敢えずテントを撤収し、
別山を目指します。
6:50
劔御前小舎到着するもやっぱりガス....
まぁ行くしか無いので別山を目指します。
しかしこの時期の服装は難しいですね。
登り始めは寒いのでレインジャケットを着るが、
すぐに暑くなり脱ぐ、しかし稜線に出ると寒いので着る。
で、また歩き始める暑くなる。
うーん..前面が防風素材で背面は通気性の良いそんなハイブリッドな
良い感じのウェアないのだろうか。
そんなことを考えながら歩いていると、
あれよあれよとガスが晴れてく━(゚∀゚)━!
雄大な剱岳が目の前に広がります(^O^)
ツルギ様も富士山、ヤリ様同様愛でる山ですな〜。
うっすらかかったガスが良い感じ。
ガスが晴れてキャンプ場も見えるようになった!
剱岳のガスは完全に晴れました。
7:40
別山到着。
ここにザックをデポし北峰を目指します。
雄大やな~。
北峰到着。
目の前に剱岳がドーンです。
これから歩く稜線。
なんか一箇所険しそうな所があるぞ〜...
いやーめっちゃ気持ちいいです^^
昨日登った奥大日岳も良く見えます。
途中日陰で朝食タイム。
この時期のテント泊でも山と道のMINIとStuff Pack XLを組み合わせれば、
十分いけちゃいます。
今回のサコッシュはWanderlust Equipmentのカンパラ・パックをチョイス。
フィット感が素晴らしいがもうちょっと容量が欲しい。
クラノスケカール?に到着。
しかし日差しが強いです。
日焼け止めを持って来なかったことを後悔。
下山後顔特に鼻が焼けて赤くなってた...
ここから険しそうだー。
9:50
大汝休憩所に到着。
ここでinov8の靴とザックで固めた長身の白人二人組に出会う。
inov8ってことはイギリスからトレランをしに来たのかな?
立山はやっぱり世界のTATEYAMAなんだな〜。
大汝山て立山で最高峰?
3015Mです。
そしてまたここらへんでガスってきちゃいまして。
黒部ダムがあんな小さく。
10:30
雄山到着!
人が多いのあの神社みたいなところはスルーで( ´∀`)
記念に。
雄山からの景色。
イイね!
カールが素晴らしい。
一ノ越山荘が見えてきました。
ほんと登ってくる人が多くてテンポよく下りられません。
11:15
一ノ越山荘に到着し、早々に室堂を目指します。
室堂までが地味に長い。
この頃には結構足に来てます。
11:50
室堂ターミナル到着。
今日歩いた稜線を振り返る。
あそこを歩いてきたんだなぁて感慨にふけります。
ほんと登山て一歩一歩ですな。
しかしガスってますね^^;
室堂で昼食を取ろうと思ったが、
まるで人がゴミのようだなので扇沢で食べることに。
行きはスルーしてた大観峰からの景色。
普通に綺麗なんだが。
ここの駅員によるとこんな綺麗なのは滅多にないとか。
ホントかよ、絶対毎年言ってるだろそれ。
ここの駅員は口が上手いんですよ。
そしてすぐ立山の写真集を売りつけようとするっていう笑
黒部ダム。
虹が~。
しかし黒部ダムマジ高いです。
足すくみます。
扇沢到着。
ここはうって変わって食堂ガラガラです。
駐車場は満車なんですけどね笑
やっぱりここで食べるのは正解でした。
松本名物?山賊焼きが入ったラーメン。
なんかこういうの松本に住んでた時に食べたな〜って懐かしくなりました。
さて、
今回の立山縦走テント泊天気もよくとても満足でした^^
立山は行くのも遠くお金もかかるけどまた来たいですね。
今度は五色ヶ原まで足を延ばしてみたいです。
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Main: DP1 Merrill/SIGMA Sub: OM-D EM-5/Olympus &12-35mm/Panasonic
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・蝶ヶ岳 ・尾瀬(晴れのアヤメ平、燧ヶ岳) ・鳳凰三山 ・白馬岳 ・苗場山アゲイン
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